介護保険を利用した手すり工事

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TOTOの手すりを使用
15㎝の段差のある所に手すりを設置
柱の角に出隅ブラケットを使って縦に設置しました。
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手すりを固定する所がないため、後付け補強板を取り付けて設置
手すりが長いため、真中に受ブラケットで補強しました。
段差があるため、縦にも手すりを設置しました。
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外の階段の手すり
TOTOの住宅用屋外手すりを設置
握り径34㎜で80㎝の高さで取付けました。
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玄関までのアプローチ
杖をついての歩行が困難な状態
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手すりの受支柱を3本設置するために、コンクリートを斫り設置、支柱の埋め込み深さを深くして、コンクリートで固定しました。 お客様が、外に出て、散歩ができるように、階段に手すりを設置、 お客様にあわせて、高さ80㎝で取付しました。
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トイレまでのアプローチ
15㎝の段差と体を支えるものがありません。
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after
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段差のある所には、縦に手すりを設置
壁にそって歩行できるように、80㎝の高さに手すりを設置
固定する所がないため、補強板を取り付けてから設置しました。
TOTOのセーフティタイプの凹凸の形状で、大変、握りやすくなっています。
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15㎝の段差がある部屋から部屋への移動
取り付ける場所が柱しかありません。また、
硝子障子の開閉に影響がないように設置する必要があります。

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TOTOのフリースタイル手すりを使用
形状は、セーフティタイプの凹凸の形状で握りやすく
長さ400㎜・直径35㎜の材料を出隅スリムブラケットを使って、縦向きに設置しました。
これで、建具の開閉に影響なく、歩行しやすくなりました。