和風建築の玄関前に蔵と書院があったので、
その雰囲気に馴染むように、新しく倉庫を建築しました。
蔵と書院を解体し物置を新築（長浜市）
入口は開口を大きく取るため、引分けのドアに、
屋根は瓦ぶきにしています。
まわりはぐるっと犬走を打設してそのまわりには、
石を敷いてキレイに見栄えを整えました。
解体前の蔵と書院です。
お隣さんの蔵もチラッと見えています。
向きを変えこのように新築しました。
お隣さんの蔵と同時に解体させてもらいました。
重機なども入りやすく、効率良く解体することができました。
蔵と書院がなくなり、更地になりました。
基礎工事からスタートです。
配筋を入れ型枠を組んでいます。
コンクリートの流し込みが完了し、乾燥待ちです。
新築のための足場を組んでいます。
土台伏せも完了し、躯体を組んでいきます。
プレカットは半日くらいでこのような状態になります。
外壁のための下地工事が行われています。
中もだいぶ進んできました。
倉庫とはいえ夏場など暑くなりすぎるので、断熱材を封入しています。
倉庫なので、屋根や内装はコンパネの状態で仕上げています。
躯体補強の金物です。
このように金物が躯体にはすべて施されます。
