瓦は比較的長く持ちますが、葺き替える費用は塗装などに比べて高価になりがちです。
漆喰の補修や谷の補修は雨漏れしないように定期的に行って下さい。
トタン屋根（板金屋根）
屋根の垂木が短すぎて雨樋が取付できなくて、お客様が屋根のトタンを延長して、雨が溝に落ちるようにしておられました。
遮熱塗料もいいのが出ています。それよりは高くつきますが、既存の折半屋根の上に断熱工事をして、その上にさらに折半屋根を造れば、今の折半屋根はガルバニウム鋼ですので、長持ちしますし、断熱効果も数段上がります。
波板がさび付いてしまい雨漏れするようになってしまいましたので、屋根の張替工事を行いました。
大手の工務店さんも逃げた工事です。新築は、一から造りますので比較的簡単ですが、屋根を宙に浮かせての工事は、他さんでは、出来ないみたいです。
カラーベストの屋根は、寿命がくると脆くなってしまいます。重ね張りで頑丈にしました！
葦葺き屋根を撤去し、新たな屋根を造りました。ご存知の方も居られると思いますが、葦葺の屋根組は、2層になっていますので
そのままで2階に部屋を造るには、天井高が確保されませんので、ひと工夫必要になります。
カラーベストの屋根は劣化すると剥がれやすく、強風が吹くと飛んでしまったりとメンテナンスが大変です。
葦屋根の上にトタンで何十年か前にカバーされていた屋根です。すべて解体していると費用も掛かるということから、この上からカバー工法で屋根を葺き替えました。
塗装では２~３年しか持たない場合があります。塗装で済まされるのか きちんと直すのか 現状に合わせた工法が大事です
雨漏れがするので、屋根を葺き替えてほしいという話を聞いて、お伺いしたところ屋根に雪が残っていて、溶けた水が屋根の先の下から出ていました。とりあえず、雨水が屋根の下に入らない処置をして、工事をしました。
増築工事に伴い塗装工事の必要な屋根を思い切って板金屋根に葺き替えました。
よく使われている窯業系の屋根は、10年ぐらい過ぎると塗装が必要になります。板金屋根にして定期的の塗装工事をやめるようにしました。
アスベストを含んだ屋根の解体処分費には、高額の費用が発生しますので カバー工法で仕上げました。
その場しのぎの改修ではなく、きちんと改修しました。
カラーベストの屋根、塗装が剥げてしまって、合板の屋根板も弱っていたので、屋根板からやり替えました。
倉庫の屋根が錆びてきたので、早くて費用の掛からない方法で張り替えを考えました。
片流れのたてひら葺きにし、天井を高く仕上げることで中を快適にします。
