Ｌ型のリフォーム框というものを使い、
床材と同色でリフォームできます。
昔の床は垂木の上に直貼りしている物が多く、
そのせいもありよりタワミが大きくなってしまいます。
大引きは活かす形で、
垂木と捨て貼りの上に床を張りました。
玄関ホールとキッチンの床張替リフォーム（米原市）
玄関の敷台を活かすために、框の上に被せることができる、
床はめくってから、
床下の調湿材を敷き詰め、
湿気対策を行いました。
もともとの床より随分と見栄えもする
立派なフロアになったと思います。
キッチンの床も同じようにブカブカしていましたので、張替えました。
After
しばらくは法事などで使うだけで、
住む予定はないとの事だったので、
調理用のキッチンは撤去し、
簡易キッチンを新たに設置しました。
玄関からキッチンに入るところの建具はそのまま活かしました。
もともとの敷居に段差があったので、それを利用しながら床を12.5㎜あげました。
Before
できるだけ大掛かりにしたくないということで、キッチンの吊戸はそのままにしました。
撤去するとその跡の補修をしなければいけませんので。
奥のお勝手の土間と床のところの框も同色できれいに施工してもらいました。
まわりと馴染んでいると思います。
片付け中の写真です。
玄関ホールからつながっています。
別の角度から見たダイニングの床です。
幅の広い大きなキッチンがありました。
