1日で完了!玄関ドア・トイレ・2重窓の1dayリフォーム

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リフォームしたいけど、工事で家に住めなくなっちゃうと困るし、ペットもいるから何日も家を空けることができない・・・。

そんな悩みを持っており、リフォームすることに二の足を踏んでる人もいませんか?

「リフォームって何日くらいかかりますか?」「工事中、お風呂やトイレが使えないのでは?」と、質問をされることがありますがリフォームする場所によっては、1日でリフォームが完了してしまう場所もあります。

リフォームによっては、数週間~数ヶ月かかる場合もありますが、1日という短期間でリフォームが終わることで、生活に不便を感じること無く今よりも快適な住まいを手に入れることができますので、今回はたった1日で施工が完了する1dayリフォームを紹介します。

リフォームを考えてる人は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

リフォームをするメリットは?

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リフォームする最大のメリットは、最新の設備を少しでも導入して今よりも快適に暮らす事ができる空間を手に入れられることです。

家を一度建ててしまうと、何十年も同じ設備を使い続ける事になりますが住宅に使われているものは、どんどん進化して人が暮らしやすくなっていきます。しかし、キッチンやお風呂などは、リフォームするにも設備が大きくリフォームするにも、工期も数週間程度かかってしまいます。

たった1日のリフォームでも、最新の設備になるだけで無く「家の雰囲気を変える」や「インテリアを好みの物に変える」こともできます。

部分的に変えるだけでも、気分も変わり気持ちにも変化をもたらすことが可能です。

1dayリフォームの施工事例を紹介します

1日で完了する1dayリフォームと聞くと、あまり無いような感じもしますが実は1日でもリフォームできる場所は意外とありますので、今回はその中でも、1dayリフォームで多く施工されている箇所を紹介したいと思います。

家の顔でもある玄関ドアを変えて見た目をチェンジ

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玄関ドアと一口に言っても、見た目の色や開き方などの種類は無数にあります。住む人だけでなく、来客や通行人の目にも触れる場所です。

玄関は人が家に出入りするための場所だけではなく、他の機能も持っています。室内の熱を逃がしにくい高断熱の物や、風を通す採風窓の物そして防犯性の優れているオートロックやカードキー、触れるだけで解除ができるキーレスエントリーなど種類が本当に豊富。

寒い地域なら高断熱の物を選び、暑い地域で熱が玄関にこもりやすい場合は採風窓付きの物を選べは間違いないでしょう!地域やライフスタイルに合った物を選びましょう。

玄関ドアの開き方も、引き違い扉と押し引き扉があります。一般的に普及しているのは、押し引き扉です。引き違い扉は昔ながらの玄関ドアというイメージがありますが、最近の引き違い扉はデザイン性の高い物も出ていますので、見た目に高級感を出すことも可能です。
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こちらが一般的な押し引き扉です。

色も黒にすることで見た目はシンプルですが、使い勝手がよく頑丈な扉になっています。

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こちらが引き違い扉です。

昔からある扉ですが、シンプルなデザインですが使い勝手がよい物にしました。最近はデザインも豊富でさまざま扉があります。

玄関ドアリフォームはカバー工法という方法があります。今の玄関枠の上から新しい玄関枠を取り付けることができますので、既存の枠を解体すること無く新しい玄関ドアを取り付けることが可能です。

玄関ドアのリフォームにカバー工法を用いることで、1日でリフォームすることができます。リフォーム費用は20万円~40万円が相場になっていますので、デザインや機能性で値段に差が出てきます。

今のトイレを最新式システムトイレにして快適な空間に

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トイレも内容次第では1日でリフォームが完了する場所でもあります。トイレリフォームでトイレが使えないのは、とても不便です。

最近のトイレは節水タイプが主流でタンクレスタイプの物が多いです。汚れがつきにくく、雑菌が繁殖しにくい抗菌加工されてる物が多いのも特徴です。

汚れがつきにくいトイレは、掃除も簡単で今では全自動掃除トイレもメーカーから発売されています。

黒ずみや黄ばみをゴシゴシこすっても落ちなくて苦労したことは、誰でもあると思いますが、陶器の便器は表面に見えない凹凸があります。凹凸の中に水アカや汚れが溜まってしまい、こすっても落ちなくなってしまうのです。

そこでメーカーによっては、トイレを陶器で作らず汚れがつきにくい有機ガラス系素材で作られたトイレもあります。撥水性に優れていて表面の凹凸もないので水アカや汚れが溜まらないようになっていますので、最近のトイレは掃除が本当に簡単になっています。

ここで、弊社が1dayリフォームを行った施工事例を紹介します。
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広い空間でゆったりしたトイレですが、便器からシャワートイレのリモコンやトイレットペーパーまでの距離が離れすぎていて、使いにくいと相談を受けていました。

それでトイレをリフォームするついでにタンクレスのシステムトイレに変更することなりました。
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新しいトイレにするために、既存の便器とリモコンやペーパーホルダーなどを撤去して行きます。
クロスは綺麗でまだまだ使っていけますので、排便管に問題が無いかチェックして新しい便器を設置します。

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リフォーム完了です。
使いにくいと相談を受けていたシャワートイレのリモコンやペーパーホルダーを適切な位置に取り付けることで、使いやすいトイレになりました。

さらに、まだまだスペースがある空間ですので、手洗い場所もいっしょに取り付けしました。しかし、新たに給水菅を新設するには、壁を壊したりすることになってしまい1日でリフォームが終わらなくなってしまうので、今回は1日でリフォームを完了することができるTOTOネオレスト ワンデーリモデルを選択しました。

リフォーム後、お客様もたいへん喜んでいただけました。費用の相場は30万円~40万円になっています。

窓を2重窓にして、暖かい部屋に

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最近の一戸建ては冬は暖かくで夏は涼しいの高断熱の家が増えてきています。家の中の熱と外の熱の出入りを防ぎ、過ごしやすい家になっています。

そのために、ガラスも従来の1枚ガラスと違い複層ガラスにすることでガラスとガラスの間に空気の層ができるので、熱の出入りを防ぎ夏は涼しく冬は暖かい室内を維持することができます。

しかし、建ててから何十年も経過した一戸建ては1枚ガラスの家が多く、夏場は暑い熱がガラスを伝わって室内に入ってしまい、冬は室内の暖かい熱がガラスを伝わって外に逃げてしまいます。それを防ぐために既存の窓の内側にもう1枚窓を取り付けることで、空気の層を作り、熱の出入りを防ぐのです。

でも、2重窓にはデメリットもあります。既存のサッシの内側に新しく窓を取り付けますので、窓も2重になりカギも2重になりますので、開け閉めの時にわずらわしさを感じてしまう可能性があり、窓が内側に付くことで窓の部分に余裕があったのが無くなってしまい、圧迫感を感じてしまう恐れもあるので、リフォームする時は専門の工務店に相談した方が良いでしょう!

2重窓も弊社で施工した事例がありますので、紹介します。
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冬になると窓の結露がひどく、室内も寒いという相談を受けていました。時代を感じることができる窓です。今回はこの部分に新しいサッシを取り付けました。

2重窓にする場合は、既存の窓の内側に取り付けるだけなので、特に解体したり撤去するものも無く、1日で完了するリフォームの中でも早く作業が終わるタイプです。
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2重窓取り付け完了です。今までは室内からシルバーのサッシが見えていましたが、新しい窓のサッシは雰囲気に合わせるのに、ブラウン系を選択しました。

2重窓にしたことで、窓を開けるのにわずらわしさはありますが、お客様から施工後、始めて冬を迎えられたときに、室内も暖かく窓に結露もつかないと喜び連絡をいただくことができました。

窓を開けるときのわずらわしさが気にならなければ、2重窓はお勧めです。費用は8万円~11万円が相場になっています。

1dayリフォームする際に注意する事は?

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1日で完了するリフォームをする際に何に注意すれば良いのか?疑問に思う人もいると思いますので、ここでは1日でリフォームを終われるようにするために注意するポイントを紹介します。

ポイント1.大規模なクロスの張り替えになってしまう

部分的なクロスの張り替えをする予定が、汚れが思ってた以上にひどく結局部屋まるごとクロス張り替えになってしまう場合もあります。

部分的に張り替えたら、クロスの汚れが目立ってしまい予定になかった部分までクロスの張り替えになってしまい、リフォームに数日かかってしまいその費用も高く払うことになってしまう恐れもありますので、クロス張り替えの時は工務店とよく相談した方が失敗しないリフォームになります。

ポイント2.水まわりの工事が必要になってしまう

上記で紹介したトイレリフォームは、1日でリフォームが完了するタイプの物を選んでリフォームしましたので、住んでいる人に不憫をかけることなく施工できましたが、選ぶものによっては、1日ではリフォームが完了できないものもあります。

特にトイレのリフォームでも水周りを変更することになってしまうと壁を壊したり水道管を変更したりと時間がかかってしまいますので、工期も長くなってしまいます。

他にも、和式トイレを洋式のトイレに変更する時や、タイル床をフローリングに変更する時も1日では終わらないリフォームになってしまいますので、工務店と相談して生活に支障がでないようにしましょう!

ポイント3.リフォーム前に不要な物は片付けておく

リフォーム当日に不要な物を片付けていると時間がかかってしまい、作業が遅れてしまう事もあります。1日で作業を完了させるためには、家具や家財を移動しておいた方が、作業もスムーズに進みます。

特にクロスの張り替えの時は、場所によって食器棚などの大きな家具を動かすこともありますので、その場合は打ち合わせの時点で依頼する工務店と相談をしておくことでスムーズに作業が進んでいくでしょう!

リフォームの最初から完了までをステップに分けて紹介します

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リフォームを考えていても、リフォームのやり方が分からなくて悩んでる人もいるでしょう!
「玄関ドアを変えて見た目を変えたい」
「トイレを節水タイプにしたい」
「親の年齢も考えてトイレに手すりを付けたい」
など、色々な悩みを持ってる人がたくさんいますので、ここでは時系列でリフォームの流れを紹介したいと思います。

ステップ1.リフォームしたい場所のイメージ作りや情報収集

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リフォームしたい場所のイメージ作りを始めます。リフォームをしたい気持ちがあるということは、生活の中で不便を感じてる場所でもあります。

例えですが、玄関ドアのリフォームを考えている場合は、現状の玄関ドアに不満をもっているからでしょう!
「今の玄関ドアは開け閉めがしにくい」
「光を室内に取り込むデザインだから、玄関が暑くなる」
「隙間風が入ってきて、ほこりが舞ったり冬は寒くなってしまう」
「子供が小さくカギを出さなくても片手で簡単に解錠できるものにしたい」
など、玄関ドアだけでも色々な悩みがあります。

その場合はまず、今の玄関ドアがどんな機能を持ってるのか調べるなどして情報収集する必要があります。今はインターネットを利用すれば、どのような機能を持ってる物が売ってるか調べる事が簡単にできます。

その中で、取り付ける場所のイメージをしっかり描き、リフォーム後に色が合わなかった、ということや、機能に満足できなくて失敗した、と思うことが無くなります。

ステップ2.工務店などに問い合わせ

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リフォームしたい場所のイメージがしっかり描くことや情報収集がある程度完了したら、工務店などに問い合わせをして、具体的な相談をしましょう!

イメージに描いていた玄関よりも、もっと良い提案をしてくれる場合もありますし費用を抑えながら、お客様が選んだドアよりも、デザインもよく機能も優れたドアを紹介してもらえることもあります。

相談するときは、前もって聞きたいことをメモしておくことで後で「これも聞いておけばよかった」や「こんな機能を持ってるドアはあるのか」など、相談が終わった後に思い出すこともありますので、そんなことにならない様にしましょう!

ステップ3.現地調査、相談、リフォーム内容決定

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相談した工務店が現地調査にきます。相談した内容が実現可能なのか?確認したり現状の状態を確認したりするために現地調査を行います。

現地調査の結果によってはリフォーム内容の変更を行うことになってしまうので、お客様のご希望に添えないこともありますが、その場合はお客様のイメージを壊さないように新たなイメージを提案させていただき、お客様の希望をかなえるようにします。

現地調査も終わり、お客様とリフォームプランの確認が完了しましたらリフォーム内容の決定になります。

「現地調査では、寸法などを測定し希望のリフォームが行えるかチェックするために行います。デザインが同じ玄関ドアでもサイズが数種類あり見た目には分からなくても、寸法を測るとサイズが違う物もありますので、しっかりサイズをチェックする必要があります。」

ステップ4.見積もり作成、リフォーム契約

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現地調査も終わり、リフォームプランも決まったら見積もりを作成します。見積もりを依頼する時には費用よりも、安心して工事を任せることができる工務店などにお任せしましょう!

費用が安い所にお願いしたけど、工事が雑だったりせっかく新品のドアにしたのに傷をつけられてしまっては、お金の無駄になってしまいます。さらに、リフォームをお願いするなら見積もり書に書かれている費用の説明や工事の説明をしっかりでき、納得できる工務店にお願いしましょう。

説明を受けて納得ができたてから契約をすることが大切です。費用だけを気にするお客様もいますが、費用だけでなくお客様が見ても分かりやすい見積もり書で無ければなりません。

リフォームが終わったら終わりで無く、アフターサービスなどで長く付き合うことになることが多いですので、お客様に分かりやすい説明ができるかも重要なポイントになります。

契約前が一番注意しなくてはなりません。リフォーム後が楽しみで見落としてしまう場所が無いように、見積もり書に一つでも疑問があれば必ず解決してから契約をするようにしましょう!

ステップ5.リフォーム工事開始、リフォーム完了

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契約した内容に従い工事を開始させていただきます。既存の玄関ドアを撤去し新しい物と交換します。工事の内容によっては既存の枠を使うことができないので、カバー工法という技法で新しい枠を既存の枠の上に取り付け、玄関ドアを新しくします。

1日で終わりますので、特に生活に支障が出ることはありませんが、工事中は玄関からの出入りがしにくいので、勝手口などから出入りをお願いすることもありますが、朝仕事に行って夕方帰ってきた時には、リフォームが完了していますので、新しい玄関ドアに満足していただけると思います。

リフォームの流れを玄関ドアリフォームで紹介させていただきましたが、トイレや2重窓その他のリフォームを行う場合も、基本的には同じ流れになります。

最後に:部分的なリフォームで生活が変わる!

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最後まで読んで頂きありがとうございます。

このページでは1日で完了する1dayリフォームを紹介してきました。

リフォームと聞くと、大掛かりな工事を思い浮かべる人もいると思いますが、ドアノブを交換することや、室内の照明器具を交換することもリフォームなのです。

照明器具やドアノブなど比較的簡単な物は、お客様自身で交換をされる人もいますが専門の業者に頼んだ方が綺麗に仕上がる場合もあります。

こんな小さいことを相談するのは申し訳無いかな?と思う場合もあると思いますが、部分的にリフォームをするだけでも、生活はとても快適になりますので「リフォームしたいな!」と、思ったら一度相談してみて下さいね。

弊社で施工したリフォームの一部を紹介しますので、参考にして興味を持ったものがあれば相談の連絡をいつでも受け付けています。