寒い冬や暑い夏など、たびたび耳にする断熱と言う言葉!!断熱と聞くと熱を遮断するものとイメージする人が多いと思いますが、建物に住む以上は断熱材とは、切っても切れない縁で繋がっているのです!
寒い冬は家の外の気温が、マイナスになってしまったり、真夏の日差しが強い日は外気温が40℃を超えるような猛暑日になってしまう事も。
寒い日や暑い日の厳しい気温から、住む人を守るのが断熱材の仕事なのです!
冬は寒い外気温を遮断して、家の中を暖かく保つ事が理想で、夏は暑い外気温を遮断して、家の中を涼しく保つのが理想です。
断熱は壁の裏や天井裏そして床下に施工する事で、一戸建ての断熱効果も上がり、年間を通す冷暖房に頼る頻度も少なくなるので、冷暖房費も安く抑える事ができます。
一戸建ての断熱効果を高めるには、サッシも重要になってきます。冬は外気温が低く家の中は暖かいので、気温差から窓ガラスが結露してしまいます。ガラスは熱を通してしまうので、結露をしてしまうのですが、二重ガラスのサッシにする事で結露を防ぎ、熱が外に逃げる事を防ぐ事もできます。
家の中の熱の出入りを少なくする事で、一年中、家の中の温度変化を小さくする事ができ結果的に、快適に住める家になります。
このページでは、断熱材の役割や断熱材を選ぶ際のポイントそしてサッシも紹介しますので、ぜひ参考にして下さいね!