養生して
現場日記
2020年4月10日｜カテゴリー「現場日記」
屋根と屋根の間の隙間が斜めで、寸法取りと、板金の取り付けに苦労しました。
サンルームのポリカの固定のビスを利用してL金具を作って下地の材木を固定しました。
長さと角度を測って板金を加工して庇の裏側と下地に固定しました。
2020年4月9日｜カテゴリー「現場日記」
床の上にダイケンのインテリア畳を敷くと簡単に和室になり、座ったり寝転んだりできます。後からした工事なのでフロアーとの境には段差ができます。廻りは全面、見切りが入ります。
一枚の大きさが、970㎜×970㎜で、縦と横を交互に並べることで変化があります。機械すき和紙をこよりにして樹脂コーティングしてカビの発生、色あせを極力抑えています。
固定された棚の下などはフロアーを張って、対応しました。この畳はカッターで切って大きさをカットできます。カットした方は、見切りの下に入っています。
2020年3月30日｜カテゴリー「現場日記」
叩きの門柱に相応しくステンレスで造りました。
見やすい位置に取り付けました。
鉄で造ると錆がでて、貴重な叩きの門柱を汚してしまいます。
布ベルトで固定されていました。不親切な取り付け方法だと思います。
錆が酷く
状態
2020年3月24日｜カテゴリー「現場日記」
最初見たときは横から水が回って、軒天が腐りかけてきたのかと思いましたが、軒の瓦が5枚ほどひび割れしていました。
瓦を取替してもらったら、瓦を止めている釘が錆びて、膨張して、瓦が割れたのが原因でした。張り替えた部分は塗装済みのケイカル版を使いました。
築30年ぐらいです。4㎜ぐらいのラワン合板なので合板の寿命も40年ぐらいだと思います。
下地材も少し弱っていたので、補強しました。
良いのが出来ました
