屋内の、止水栓を、一か所ずつ止めて確認しても見つけられない場合に行います。ちなみに、便器からの漏水が一番多いです。
現場日記
2020年3月20日|カテゴリー「現場日記」
トレサーガス(窒素と水素の混合ガス)を配管に送り込み、音響調査とガス検知器で探し当てます。
*ガス発生機に入れる原料は、真水ですので、無害です。
ピンポイントで漏水個所を探し出せますので後は、漏水箇所を修理して犬走の復旧工事をするだけです。
水道を使っていないのに、水道メーターのパイロットが回っている場合は、配管のどこかで水が漏れています。屋敷内のどこで漏れているのかを探し出す作業が、機械等の発達で楽になりました。
地中深く埋設されている場合は、ピンポイントで探し出さないと、大変な労力と、それに伴う費用が大きくかさんでしまいますので、大変高額な機械ですが、早く、楽に、安く水漏れ修理ができるようになっています。
2020年3月12日|カテゴリー「現場日記」
今までのポストは高さが15㎝ぐらいの、奥行きが30㎝ぐらいでしたが、回覧板の長さは30cm以上あって、ポストの中に入れようとすると後ろに出てしまいます。ポストをいろいろ探しても長さは30cmまででしたので、後ろ側が大きなポストを取り付けました。