
現場日記
2020年3月30日|カテゴリー「現場日記」

叩きの門柱に相応しくステンレスで造りました。

見やすい位置に取り付けました。


鉄で造ると錆がでて、貴重な叩きの門柱を汚してしまいます。





布ベルトで固定されていました。不親切な取り付け方法だと思います。



2020年3月24日|カテゴリー「現場日記」

最初見たときは横から水が回って、軒天が腐りかけてきたのかと思いましたが、軒の瓦が5枚ほどひび割れしていました。
瓦を取替してもらったら、瓦を止めている釘が錆びて、膨張して、瓦が割れたのが原因でした。張り替えた部分は塗装済みのケイカル版を使いました。
2020年3月20日|カテゴリー「現場日記」

屋内の、止水栓を、一か所ずつ止めて確認しても見つけられない場合に行います。ちなみに、便器からの漏水が一番多いです。

トレサーガス(窒素と水素の混合ガス)を配管に送り込み、音響調査とガス検知器で探し当てます。
*ガス発生機に入れる原料は、真水ですので、無害です。

ピンポイントで漏水個所を探し出せますので後は、漏水箇所を修理して犬走の復旧工事をするだけです。

水道を使っていないのに、水道メーターのパイロットが回っている場合は、配管のどこかで水が漏れています。屋敷内のどこで漏れているのかを探し出す作業が、機械等の発達で楽になりました。

地中深く埋設されている場合は、ピンポイントで探し出さないと、大変な労力と、それに伴う費用が大きくかさんでしまいますので、大変高額な機械ですが、早く、楽に、安く水漏れ修理ができるようになっています。